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大工道具・砥石と研ぎの技法 この1冊を読めば天然砥石と人造砥石のすべてがわかる

新版
大工道具研究会/編
著作者
大工道具研究会/編
メーカー名/出版社名
誠文堂新光社
出版年月
2025年7月
ISBNコード
978-4-416-52533-3
(4-416-52533-8)
頁数・縦
191P 26cm
分類
芸術/工芸 /木工・金工
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価格¥3,800

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

本書は2011年刊行『大工道具・砥石と研ぎの技法』に32ページ増で最新の情報を追加した増補改訂版です。天然の仕上げ砥石をはじめ天然荒砥・中砥の分布や種類、最新の人造砥石などを広く紹介。本職の研ぎ方についても紹介しています。大工道具を使う全ての人に向け、日本の天然砥石の紹介と最新の人造砥石を紹介し、さらに研ぎ方についても大工・建具職人からその技術を教わります。天然の荒砥・中砥は性能の安定した人造砥石の出現で産業として衰退していきます。今ではその資料も少なくなりましたが、日本の砥石の歴史を知る上で重要な過去に活躍した天然荒砥・中砥についての情報を新たに追加しました。また、天然の仕上げ砥をめぐる環境は日々変化しており、一度は閉山された砥石山から新たに採掘権を取得して砥石販売を継続する動きも出てきています。京都を中心とした丹波山地でしか産出されない天然合砥は、人造の仕上げ砥石では出せない性能と希少性から今なお根強い人気がありますが、インターネットなどを通した劣悪品の販売も目立つようになりました。現在の天然合砥の販売状況や合砥についての新たな視点も加え、より充実した内容にパワーアップしています。※本書は、2011年12月発行の『大工道具・砥石と研ぎの技法』(誠文堂新光社)に、現在採掘されている砥石場取材や、仕上げ砥石、全国の天然砥石、人造砥石などの情報の追加・更新し、32ページの増補改訂をしたものです。■目次1. 今も採掘されている京都の砥石山を訪ねて2. 砥石に関わるプロ達に聞く天然砥石の魅力3. 写真で見るさまざまな人造砥石4. 大工道具を研ぐ5. 全国の天然荒砥・中砥について6. 合砥の歴史と地質学的成り立ち***

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